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キトサンの刺激で収量と抗酸化物質を高める

seoyoshiharu

バングラデシュの2018年の研究で、4つの濃度に分けたキトサン溶液の葉面散布で収量と抗酸化物質の量が高まったことが報告されました。2014年12月10日から2015年2月22日までの間に、10日間隔で5回の散布を行い、未使用区と比較を行った。


0,125、250、500、1000ppmのキトサン濃度は、ランドグリーンPROで換算すると、0,240倍、120倍、60倍、30倍の濃度になります。一般的には500~1000倍希釈を推奨していますので、かなり濃いキトサン溶液になります。試験では、濃度が濃くなると、pHも酸性が強くなるため、水酸化ナトリウム(NaOH)でpHを調整しています。


結果として、未使用区に対して、29~40%の収量増という結果となりました。写真を見てもわかるように、キトサン散布区は、未使用区に比べて花芽の数が多く、徒長が抑えられています。


これは、私たちが長年経験してきたことで、キトサンとの接触により、植物細胞内でエチレンが誘導され、徒長を抑制していることと一致します。また、植物は外敵からの刺激、攻撃という誤認識により、植物ホルモン、抗酸化物質など様々な働きが活発になることとも一致しています。



試験のように濃い濃度で散布しなくても、育苗期から、定植後も週1回程度の500倍程度の希釈液の散布で、キトサンと植物との接触を続けていくことで植物への刺激を継続することができると考えています。


植物への刺激は、それほど長く続かないので、定期的な散布や潅水をすることが大切です。



引用元となります。こちらもご参照ください。

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